脂肪吸引後のダウンタイム専門サロン – KmK

脂肪吸引後のダウンタイム専門サロン

50代・60代の脂肪吸引後のダウンタイム何を気を付けなければいけない注意点

2022.11.28

50代・60代の脂肪吸引後のダウンタイム何を気を付けなければいけない注意点

関東と九州の温度差に驚くのですが福岡は本当に暖かい。

オープン祝いでいただいた植物の育ち方が尋常じゃないんです。

緑に囲まれてみなさんが癒される環境をおつくりして皆様のご来院お待ちしております。

東京院も福岡院も50代・60代の方の術後のご予約が多くうれしい限りです。

いくつになってもきれでいたいという気持ちを応援していきたいので、特に年齢を重ねた方の術後はダウンタイムが少し重いかもしれ

ないですね!

 

ということで腹部の術後の症例のご紹介です。

58歳女性 腹部・腰・肩甲骨下術後9日目 ただの脂肪吸引をされています(ベイザーとか使用してないです)

年齢を重ねると皮膚の張りが少しづつ減少していってたるみが出てきますし、

内臓脂肪によってポッコリお腹になってしましますよね😢

今ほど妊娠線の情報もなかった時代だと思います。

こういった感じのお腹を吸引したいという場合なんですが、40代・50代・60代の方の脂肪吸引は絶対的にベイザーだと思います。

脂肪をしっかり乳化させて超音波での引き締めをして吸引をする。

そこから肝心なのはそのあとのダウンタイムの過ごし方!

お子さんを産まれた後のたるみ、姿勢を維持する筋力も少なくなってきますので腹部の固定って大切になってくるんですが。

先日福岡のお客さまで、すてきなお客様がいらしゃいまして、サロンのインスタにでてくる症例が若くてきれいな方ばかりで、年齢を重ねた方の症例がなくて困っている方の力になりたいと申し出ていただきました。

非常に勉強になります。たしかに。。。。ということでそのお客さまの症例を出させていただきました。

ここのお客様のお手術されたクリニックはとにかくきつく1か月は締めてくださいということでした。

私のブログを読まれている方はご存じだと思うのですが、私はお腹の吸引後の固定にはきびしい!だってあとついちゃうんですよ。

この方はウエストニッパーを使用していました。私はウエストニッパーは反対派です!ボディスーツのほうが絶対いい!

こういう場合の症例だと、きつく締めすぎるとウエストニッパーの骨の部分が1っか所に当たって、皮膚剥離や潰瘍になってしまいます。

クリニックからきつく締めてくださいといわれると、とにかくきつく締めてトラブルがあっても締め続けてしますのが患者さんの心理です。

だから術後の小さいなことってまいいかとせずに最後まで確認していくのが大切。

脂肪吸引のINIDBAって度の方がやっても大きな変わりはなしと思うのですが、術後間もない時期から内出血が緩和して、そこからむくみが引いてきて硬くなってきてと、その都度で細かい注意点があるんです。

この症状って平気なの?普通なの?細くなるの?

そういうことを私の経験からしっかり話せて心配がなくなる!そこ場1番大切だと思うんですよねー

左は施術前右な施術後です。

浮腫みが軽く緩和してるのがわかると思います。

左鼠径部に麻酔液が残っていて、目で見てわかる程度。クリニックからは様子を見てくださいといわれているそうです。

これからしばらく通われるので、しっかり経過を見ていこうと思います。

 

少しの不安も解消しながら進んでいきましょうね💛

福岡院はまだOPENしたばかりで予約に余裕があります。

少しづつ認知されご予約をいただいていてすごくうれしく思います。

少しでもダウンタイムで悩まれている方の力になれればとおもっています。

 

 

 


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