美容医療の「術後のダウンタイムケア」が重要視されるようになりました。
最近は、脂肪吸引後のケアとしてキャビテーションとインディバの違いを聞かれることが増えています。
どちらも「痩身マシン」と思われがちですが、実は役割も効果もまったく違うんです。
キャビテーションとは?
脂肪を壊してサイズダウンさせる痩身ケア
キャビテーションは、超音波で脂肪細胞に気泡を発生させ、
その気泡が弾ける衝撃で脂肪細胞膜を破壊し、脂肪を排出しやすい状態にする機器です。
★こんな方にお勧め!
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脂肪吸引なしで部分痩せしたい
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セルライトを改善したい
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体型を整えたい
⚠️ただし、術後ダウンタイム中の部位には適応外
腫れ・内出血がある状態では、キャビテーションの刺激で炎症悪化や痛み増強につながることも。
超音波で吸引部位のダメージを受ける可能性があるあら始める時期の見極めが大切!
インディバとは?
細胞代謝を高めて回復を促す、術後ケアに最適な機器
インディバは0.448MHz高周波により深部から温め、
血行促進・リンパ循環改善・創傷治癒サポートを行う“回復のためのケア”。
インディバで期待できる術後効果
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内出血の吸収が早まる
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むくみ・痛みが軽減
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硬縮(硬さ)が緩和
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傷の治癒、皮膚の色味改善をサポート
炎症期の組織にも安全に使えるため、
脂肪吸引・輪郭形成・フェイスリフトなど、術後ケアの第一選択といえる機器です。
✔ 違いを一言でまとめると?
| キャビテーション | インディバ | |
|---|---|---|
| 主な目的 | 脂肪破壊(痩身) | 術後回復・代謝改善 |
| ダウンタイムケア | ❌悪化のリスクあり | ◎術後回復には最適 |
| 炎症期 | NG | OK |
| 内出血/むくみ | × | 早期改善に有効 |
「痩せたいならキャビテーション」
「回復したいならインディバ」
用途がまったく違う、別ジャンルのケアなんです。
術後はインディバが安心な理由
脂肪吸引後は、内出血・むくみ・硬縮・皮膚の色変化など、多くのストレスが身体に起きています。
その状態に脂肪破壊の刺激を加えると、治りたい組織をじゃまし、回復が遅れることがあります。
術後に必要なのは“破壊”ではなく“修復”だから術後ケアはインディバ一択なんです。
ダウンタイム時期って予想を超えるダウンタイムの症状でどうしたらいいのって?なると思うんです。
すごいん浮腫みで、足はパンパン。
二の腕は上がらないし、髪が洗えない。
アンパンマンのように顔がパンパンで真四角なフェイスライン
お腹が妊娠4か月並み。
脂肪を吸引したはずなのに体重が4キロも増えて。。
どうしよう。。。
一体ダウンタイムなんなのー😢
こんな不安なかったですか?
そんな不安な時期だからこそ心配を一つ一つ解消して心の安楽を保てるといいなと思っています。
情報が多すぎてどうしたいいかわからない!という方は小さなことでもお問い合わせくださいね!
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