少し前から新しくイントラシュアという美容機器が出て、ダウンタイムに効果があるとのことで、美容外科のクリニック様が導入し始
めていたのはわかっていました。
ではダウンタイムにはインディバとイントラシュアどちらがいいのか?
取り扱いをされているクリニック様のお客様が当サロンをご予約いただく際に、クリニックですでにインディバを受けているとお聞きして詳細を聞くとイントラシュアだということがありますが!
みなさんお間違いなく!イントラシュアはインディバではありません。
どちらの機器の効果はありそうですが、インディバが持っている特許があってその効果がダウンタイムには最適なのでみなさん勘違いしないでくださいね!
インディバとイントラシュアは似てますが全く別物です!
インディバって何という方はこちら確認を!
「インディバ®」は0.448MHzという、安全かつ効果の高い周波数帯を使用しているので、容量の多い高 周波電磁波エネルギーを体内に透過させられるのが特長です。
一般的な高周波温熱機器は、施術に必要な二つの電極が同サイズで、筒状に電磁波エネルギーを透過させて熱を発生させますが、「インディバ®」では、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、お客様が体感を得やすくなっています。表皮での過剰発熱(ホットスポット)も抑えることができ、気になる部位への集中的な施術をはじめ、すべての部位で使用できます。
(インディバ社HP引用)
CAP
(キャパシティブ・モード)
表面組織および
血管組織に適したモード
キャパシティブ・モードによる作用は主にエレクトロード付近の軟部組織向けのものです。その特性からコンデンサの働きをし、局所的に再生エネルギーや通電により組織の内部抵抗にかかわります。
術後に組織が固くなっているときや、術後のむくみが強すぎて熱が入りにくそうなときはまずCAPモードで表面をやわらかくにしてRESモードの熱を入りやすくします。脂肪吸引吸引で大量に吸引されている場合は必要な施術になります。
RES
(レシスティブ・モード)
厚みのある組織、高密度組織、脂肪組織
および繊維組織に適したモード
レシスティブ・モードによる作用は深層に働きかけ、より抵抗の高い組織向けのものです。本モードを手技と併用することで、それらの組織での電気的再生エネルギーの作用を集中させることができます。
RESモードがなければ術後の内出血の早期吸収はかなえられません。表面からではなく、上記に気も記載がありますが、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、お客様が体感を得やすくなっています。この熱が持続することによっての早期内出血の吸収が認められるんです。
術後の経過を見て術後の個々の症状に応じて施術内容は変わります。
女性は筋肉量も少なく、代謝も下がりやすく、ご自身での熱を作るということが難かしく、夏でも冷えを感じる方が多く特に冬のダウンタイムでは気温の低下もあり、インディバの特許を取得しているこのシステムが重要となってきます。
イントラシュアも体温を上げるる、深部までほぐすということから考えると、高周波を使用しているので深部までは熱が入りやすくなっていますが、両機器の理論的に考えてもインディバの深部加温ほどではないかと感じます。
勿論私はインディバ押し!
やったらわかりますよ!
どちらの機械もダウンタイムに対する有用性はありますが、施術者ですべてが変わってくるのではないかとおもいます。
何千という術後の様々な症例を見て、理解して施術ができることが大切です。
インディバとイントラシュアどちらを選ぶか参考にしてください。
何か心配なことがございましたら遠慮なくご相談くださいね!