脂肪吸引後のダウンタイム専門サロン – KmK

脂肪吸引後のダウンタイム専門サロン

脂肪吸引の術後のインディバが早すぎてもダメな理由。

2022.11.14

脂肪吸引の術後のインディバが早すぎてもダメな理由。

福岡院のケアをいったん終了して、本日から東京勤務となります。

すでに予約枠がまだ残っておりますので、お時間許す限り一人でも多くの皆様の不安を解消できたらと思っています。

曜日によってはまだ枠がございますのでお問い合わせください。

昨日はインディバのコンベンションでたくさんお勉強させていただきました。パワーアップしてますので期待してください💛

 

 

さて本題ですが

術後早期にケアをしてダウンタイムを緩和したいという方が多いので、早めにケアの予約をされる方がいらっしゃいますが、注意して

ほしい点があります。

先日術後3日もたたないうちにケアを初めた方がいらしゃって、手術部位の水抜きを何度もしているそうです。

そういう症例はめずらしくはないのですが。

炎症が強い時期にインディバをすることによって瘢痕(はんこん)といって中の組織が固くなってしまう場合があるんです。

これは早期インディバの注意点!

見極めが大切ですが医師のチェック後がベスト!

瘢痕にならない方ももちろんいますが可能性としてあるということ!

 

麻酔液がなかなか自己にて吸収されない方の要因としては、

手術の方式によって組織のダメージが大きすぎると、なかなか治らなくて麻酔液の吸収がしにくい。

とか

吸引量が多いと、組織の回復に時間がかかるので吸収が追い付かない!

あとは早すぎる術後のインディバも関係してくると思っています。

早く熱を入れることによって炎症が増長される可能性があって、症状をカウンセリングできる知識や経験も必要。

インディバ社が急性期の炎症時は比熱を行うという創傷治癒のモードでお手入れをすることを推奨しています。

様々な情報から、そういったすべてを理解した状態で術後のインディバができる施設を選んでいただけると安全なのかなっておもっています。

美容整形には術後のインディバがいいといわれていますが、

どのサロンでもいいというわけではないということ!

先日福岡と東京でクリニックをされているビスポーククリニックの室先生のライブで、皆さんが手術をされるにあってのクリニック選びや、Dr選びについてお話しいただいているライブを拝見しましたが、インディバの施術もそうだと思っています。

術後の不安を解消できるってすごく大切です。

そのためにダウンタイムのケアを行っているんですから。

 

 

福岡に行って感じたことがあって、福岡の女性ってめちゃくちゃかわいい子が多い!

でもまだ内向的で、東京ほど自身のことを話したりしないんです。だから術後の方って不安で仕方ないだろうなって!

しっかり不安んを聞ききって施術の提供と不安の解消ができたらと思いました。

精神的な部分も身体的な部分もしっかりケアさせていただきますね!

 


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